<秘密研究所>

NCFメンバーのプチコン研究記です。たまにプチコン以外の話題もあります。


今年も終わり。MMLの音源拡張について

2014/12/24


今年一番の大仕事が今日一応おわって肩の荷が下りたところです。

なのでこれから年末にむけてプチコンをさわれそうです。


いま一番作りたいのはMMLのユーザー定義音源なので、今日はその話をします。


MMLのユーザー定義音源は、定義ID224〜255の間になります。
合計32個。
同時発音数をかんがえると十二分に用意されているといっていいです。

ただ、あつかえる音質と音長に結構な制限があります。
8ビット8180hzで、2秒のものしか扱えません。

これが結構な制限です。
秒数はまだしも、8ビットの8khz音源、しかもMIC INからの録音なので、相当ざらついた音質になってしまいます。

まあ自動的にレトロ風に加工してくれてると考えれば無くもないですが、クリアに透き通るような音色はちょっと厳しそうです。

ここは逆手にとって、ざらつくことで味が出やすい音源を選んで録音しておけば、作曲にも使える音源になるんではないかと思うのです。

なので以下のような定義で録音してみようかと。

●ディストーションギター
224〜226:シングルピック(C1~C2 C3~C4 C5〜C6)
227〜229:パワーコード(C1~C2 C3~C4 C5〜C6)
230:ミュート(C1~C3)

●ドラム 240〜
ディストーションバスドラ
コンプレッサー効きまくりのバスドラ
スネア何種類か
ライド


音域によってわけているのは理由があって、たとえばC3でギター音源を録音したとして、この音源をC6で鳴らしたときに、実際のギターでC6を鳴らしたときとは全然違う音色になるのです。
エフェクターでいうとピッチシフターをつかって無理やり高音にしているわけなので(しかもディストーションかけた後に)実際にその位置のフレットを押さえて鳴らす音とは別物になってしまうわけです。

これを解決するには、2オクターブ範囲ずつくらいで音源を別で録音して、それぞれ別IDを割り当ててやるのです。
実際プチコンMMLのID0のグランドピアノは、あるオクターブのCを境に音色が変わっています。
ユーザー定義もこれができればありがたいんですがなさそうなので、別IDを振って対処します。


ドラムについては、プリセットドラムで足りないと感じる音を追加しています。
BEEP定義の音源は結構いいのがそろってるんですが、MMLでは使えないっぽいのが残念です。



ざっと書いてみたものの、特にギターは録音環境を整えるのが腰が重いのでいつになることやら。


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